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爬虫類温室のスマートホーム化!SwitchBotで温室内の温度を管理する

爬虫類の温室の全体像はこちら。

冬は温室全体をヒーターで暖める

普段はカーテンを閉めておけば、暖突やパネルヒーターのみで大丈夫ですが、冬の特に寒い時期は、部屋に暖房をつけていてもケージ内の温度がなかなか上がってくれません。
そこで、スマートホーム製品を使って、温室内が寒くなるとヒーターがついて、暖まるとヒーターが切れるようにしています。

SwitchBot 温湿度計、ハブミニ、プラグ

単品でも温湿度計として使えますが、ハブと連携させるとスマホアプリで温度と湿度の履歴が見れます。他のスマートホーム製品と組み合わせるならハブが必要です。
私はヒーターのONOFFが目的だったので、SwitchBot Hub MiniSwitchBotプラグも一緒に購入しました。

SwitchBotのスマホアプリで下記のようなシーンを登録しています。

  • 自動実行 温湿度計 27℃以下 → 温室ヒーター ON
  • 自動実行 温湿度計 28℃以上 → 温室ヒーター OFF

寒くなると自動でヒーターがついて、温室内 全体が暖かくなり、ほどよく暖まると自動で切れます。
※設定温度はケージ内の温度計を見ながら調節しています。

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ヒーター

ヒーターは物理スイッチのあるものが必要です。ヒーターのスイッチはずっとONにしておいて、コンセントとヒーターの間にSwitchBotプラグを挟みます。プラグ部分でONOFFが切り替わります。コンセントの抜き差しでONOFFを切り替えるのと同じです。

物理スイッチもあってコンパクトで安かったので、このヒーターにしましたが、乾燥が気になるのと、たまに音がうるさかったので、こたつ用取り替えヒーターにしました。

私の買ったヒーターは売り切れですが、このようなタイプのもっと安くてパワーの弱いやつです↓

こたつ用取り替えヒーターはこちら。

※万が一、ヒーターOFFが効かずに暖め続けちゃうと危険です。いざというときに手動でOFFできる環境でお使いください。

夏はエアコンの冷房でリビングを冷やす

夏の昼間、うちはそこまで高温にはなりませんが、温湿度計が30℃以上になったら冷房ONの設定をしています。帰ってきたときに涼しい~となって人間もうれしいです😁

SwitchBotのスマホアプリで下記のようなシーンを登録しています。SwitchBot Hub Mini が必要です。

  • 自動実行 温湿度計 30℃以上 → リビング エアコン 冷房 ON
  • 自動実行 温湿度計 28℃以下 → リビング エアコン 冷房 OFF

見守りカメラ(ペットカメラ)

SwitchBot 屋内カメラ

ペットカメラはずっとほしいな~と思いながら、何を買っていいかわからず、ずっと買えてなかったのですが、ついにSwitchBotからカメラが出たのでお試し購入。(2021年7月)
スマホアプリからリアルタイムの映像を見られるのはもちろんのこと、動体検出機能がついているので、範囲内で動きがあるとお知らせしてくれます。カメラにSDカードを入れておけば録画もしてくれます。
ほとんど、人が前を通った時の影ばっかり映ってますけどね~🤣
マイク&スピーカーもついているので、スマホとカメラでおしゃべりもできますが、相手が爬虫類では必要ないかな…😅

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